道に至る

沙部 汎

 如何にして、人は「道」を見つけるのか? キリスト信徒になるのか? その入り口を示す一つの試行的な散文  

道に至る

イエスは言われた
「わたしは道、真理、命です」

「わたしを通らなければ
だれも父のみもとに行くことができない」

父のみもと――そこに救いがある
人を生かす力、そして永遠の命が。。。

クリスチャンは初めのころ
「道の者」と呼ばれていた

「道」、すなわち――イエス・キリスト
――に属する者それがクリスチャン

理詰めで「この道」に入ることは難しい
はじめはそういう人もいるかも知れない

“他の宗教といろいろ比べ、
自分はキリスト教を選んだ。。。”

それでもいい、はじめの段階では
やがて真理を知るときがくる


“自分は間に合っている
「拝み」は嫌いだ、宗教は必要ない”

本当にそうか? そういうひとは
この詩を読んでほしい――題して「死が全てだ」

人はただ自然に
生物学的に生まれたのではない

「何か」によって造られたのだ
「何か」とは何か? それが神〈God〉

自分は神によって造られた被造物
陶匠の手の中にある陶器のように

わたしは陶器、土の器
この気づきが人生の分岐点!
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 自分の人生を見直してみよう、若い者も歳を経た者も。。。 自分が生を享けたのは何のためか?! 答えを見出すために、また、より生きがいのある人生を生きるために、このページをもっと観てみよう。このサイトのリンクをたどって、もっと「道」を追究してみよう。リンクにある教会からの映像・音声によるメッセージを視聴してみよう。そして"vertual"から"real"の世界へ! 最寄の教会を訪ねてみませんか? 聖書を読んでみませんか?

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